こんにちは、メロンです。
移植前の通院を経て、いよいよ移植日です。
移植は3回目。
転院してから約2か月半、ようやくここまできました。
この日は、16時に4Fまで来るようにとのことっだので、14時頃まで在宅で仕事してそこから時間休とって、クリニックへ行きました。
来院の2時間前までに排尿を済ませる必要があり、それ以降は尿溜めになります。
この目的は、移植の際、エコーで確認するのに水をとおすことで膀胱のうしろにある子宮や子宮内膜を確認しやすくなるそうです。また、肺をスムーズに戻す効果もあるそう。
(以前のクリニックではこの指示はなかったです)
私の場合、普段トイレの間隔が短いため、当日は水分を最低限に控え、かつ心配性なので14時まで何度もトイレに行きました(在宅なので気にせず行けるのありがたや(;^ω^))。
当日に必要なものは、同意書とナプキン。
来院の流れは、まず採卵時と同じベッドのある個室に通され、
培養士さんから肺移植について説明→先生とお話(今後のスケジュールなど)→手術室へ移動→杯移植→5F(通常の診察室があるフロア)へ移動→処置室で注射→お会計
でした。
培養土さんからは、本日移植する胚盤胞の話。
今回は5AAの卵です。
先生とのお話では、
・胚移植後、HCG5000の注射を打つ
・判定日は8日後。血液検査するので予約の30分前に来ること
・ルテウム膣座薬は、判定前日まで毎日
・お酒は飲まない
・葉酸サプリ飲む
・激しい運動は控える
などを説明されました。
何か質問は?と聞かれたので、気になってたカフェインの摂取有無について聞いてみると、「とりすぎはよくないけど一日一杯程度なら大丈夫」とのことでした。
そしていよいよ胚移植へ。
胚移植に当たっては、確か着替えたりもなく、そのまま手術室へGOでした。
移植の3回目なので、あまり緊張もしないな~と思ってたんですが、KLCは移植時エコー動画を患者も見れるので、「今から入れますよー」「入りました、見えますか?ここですよ!」とエコー動画を見ながら看護師さんが教えれくれるので、胚が子宮に入る一部始終を見れて、実感が湧いたし、感動しました・・。
生命と医療、何とも言えない感動です。
卵ちゃん、来てくれてありがとう~!!
(BGMも感動系癒しクラシックで良かったです)
その後は膣座薬を入れてもらい終了。
終始10分くらいです。
終了後も安静タイムはなく、処置室で注射をしてもらいお会計。
16:50には全て終わったので、1時間くらいでした、スムーズ ^^)
お会計は43,320円(全額保険)
その後は、旦那が車で迎えに来てくれたので、一緒にコメダ珈琲に行ってリラックス
結果はドキドキですが、卵もまだ数があるし、結果に固執しすぎず心に余裕をもって判定日まで過ごしていきたいと思います。